2009年10月10日土曜日

体力測定の役割

今日は、先輩のお仕事のお手伝いで
あるモバイル会社の社員の方々へ
体力測定とライフコーダの測定結果に合わせたグループ
ワークの担当をやらせていただいた。

最後の最後のチームは35歳代の男性5人組。
閉眼片足立ちテストを実施したところ
9秒、もっても20秒前後・・・。

悔しいらしく、本来なら2回実施して終わりなのだが
「もう1回!!」
小運動会のような盛り上がりでした。
熱くなる!いいじゃないですか。
日常生活に熱くなれること少ないでしょ。
「非日常」ですよ。
結局諦めて
「如何に視力に頼って平衡性を維持しているかわかりましたよ!!」

測定数値が標準値にあるからよし!!ではなく
こういった「気づき」と自分に対する「課題」が見える。
しかも、気軽にチャレンジできる。

つまんないことばっかり考えないで
時には、「うぉー!!」となる機会があってほしい。
熱くなっても、駄目だったとき納得いくじゃないですか。
だって、本気で、自分の心のそこから沸き起こる動機で
挑戦するのだもの。

「うっぉーっ!!」と叫びたくなるほど
熱くなること。
皆さんはありますか?

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