2010年2月20日土曜日

今日想ったこと

ここのところ、登記や事務所の手続きなど、知識が皆無なので翻弄されている。大したことをやっているわけじゃございませんが、いろんな事を想像している時間が長く、なんやかやあーでもないこーでもない・・・と考えてしまいます。年間計画をどうやったら具体的なイメージができるのか・・・。考えているとなかなかブログに手が伸びない日が続いていました。
最近更新がないですね・・・と今日、Kさんに言われてしまいました。

ココのところ、感じたことと言えば
新聞を見て

経済状況
どこぞの企業は営業利益何%増と表題が書かれていてよくよく見れば、リストラによるコスト削減によるもの。これって努力なのかしら・・・。確かにミスマッチの場合は仕方がないと思います。
日本航空再建の指揮を取る稲盛さんは「過去に人の首を切ったことがないので・・・」と、ちょっと前ですが就任時におっしゃっていました。首を切ると言う表現はちょっと生々しいですが、このコトバは少し忘れられそうにありませんん。
企業として生き残ることが大切なのはわかります。でも、企業ってなんの為に存在するのだろう。
そんなことが頭をめぐらせます。
個人個人が、一番小さな「家族」という社会を守るために自立した考えを持たなければならない状況がすぐそこに来ていると思います。

本当に難しいですね。すぐに状況が好転することも今は難しいですね。
でも、今は、攻めるときと守るときのタイミングを間違ってはいけない。スポーツと一緒だと思います。

バンクーバーオリンピック
国母選手が開催前から、非難を浴びていることに対して、私は可哀想だなと思いました。
そもそも、彼に最高の力を発揮させてやるべき。
そのために、スタッフも見守る私たちにもやるべきことがあったのではないか。

彼の技術は高い。見ていて感動を覚えました。ある感動を与えられる人は、誰もが人に与えられるものではない特有の才能、と私は思っています。確かに彼ももう少し、ご自身の価値を大きく捉えたら、不必要なバッシングを受けなくて良かったのだと思います。
ただ、もっと、突っ込んで言うとさ、20代の頃、皆さんは礼儀正しく、人に不快感を与えず生きていました?  「スポーツ選手は・・・」確かに憧れの対象かも知れませんが、彼らがもっとわれらのヒーローになってもらうために私たちができることは何でしょうか。

礼儀も大事
技術を磨くのも大事
礼儀は技術をより高く見せるものだと考えます。

でも、その場繕いの一定の人だけに、礼儀を持って接していて、ステークホルダー以外、所謂「他人」には、かんけーないね!では、いつかきっと人に見破られる。
あらゆる人に対して、慮ることが、例え何々流の作法・・・ができなくとも、人はそれを感じ取ることができると思います。

昔、音楽の教授が、企業内でのセミナーで
トイレのドアノックの話をしてくださいました。17年前の話ですが今も覚えています。
「トントン」と、ゆっくりノックすると大抵同じリズムで返ってくる。
「ドンドンドンっ!!」とノックすれば、「ドンドンドンっ!!!」と返ってくる。
このお話は、上手くいった時、または失敗したとき
想い出されます。

そうやって、経験と反省を繰り返し成長すればいいんだと思います。
失敗していない人はいないのだから。

2010年2月5日金曜日

新しい命

お子さん誕生おめでとう
Kさん


ちっちゃくて、でも、
今、生きることに理屈なんかなく、
一生懸命呼吸をして心臓動かして。

何にも変えられない大切な人
この先、止める事の出来ない心配

育児は、親の意気地を育てると言われました

たまには、私に預けて下さい!
かわいいなあ。写真載せたいけど
控えます。