2009年10月31日土曜日

REGUARD 試してみた。

午前中、リガードを装着して自転車に乗ってみた。
・・・大丈夫だ!

バレーをやってみた。
・・・大丈夫だ~!!!

でも、筋力が相当低下しているのと
予見能力が低下しているので
今日は恐る恐る。試運転のみ。

アタックを打つより、サーブのほうが膝への影響は
大きく、仕方がないからミートする瞬間は
反対の脚だけでたつ
「片足打法」

腹背筋を、意識的に使ってしっかりミートさせる
にすると、案外できる。

普段からこのように「丹田」を上手く使うようにしないと
いいフォームは生まれない、基礎を思い出した。


今日は、中学生BOY&GIRLSが、練習がないので
私たちの練習に参加し、後半は試合形式に。

日々上手くなっている彼らたちだが、やっぱりネット際のプレーは、「経験に勝るものなし」
年寄りチームに軍パイがあがる。

おほほほ。
まだまだでございますね。

2009年10月30日金曜日

リガード

アルケア社のリガード

膝の保護のために今日プレゼントされた。

一番保護の強いのを選んだ。
今まで、サポーターよりは自分のテーピングと思っていたけど
びっくり!!

つけた途端に痛みがない!!

だいぶ良くなったけど、捻りを伴う動きには不安があったので
そんな・・・、解消されるわけがない…と疑っていた自分を反省。

これじゃ、まだまだやれそうじゃない?

一瞬遠くなった全日本が近く思えた。
はい。酔っています。

明日試してみます。

2009年10月29日木曜日

ジャッジメント

その事業が、お客様を幸せにして
勿論自分たちも幸せになる。

みんな生きるために仕事をする。

1つ1つの判断を、経営者はやって当たり前。

自分は、なんの未来も、その先の見込みもないのに
赤字事業をやって、
従業員には、利益を生めと。

やって見せなきゃだめなんじゃない?
ヒステリックになるならあなたは経営者を辞めるべきだ。

そうだ。
それは犯罪者だ。

どうして、法律は、一番人間がやってはいけないことを
法律で定めないのだろうか。

もっとも、そんな組織に身をゆだねるのも
従業員は考えるべきだ。

2009年10月28日水曜日

頭の疲れがとれた景色と出来事-五日市-

今日は、あきる野市の介護施設で、健康講座でした。
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ、どんどん緑豊かな土地へ・・・
駅から25分くらい歩きましたが、道端に咲いている花々や
もう少しだけ、オレンジや黄色に変化している木々の葉を見ながら
山登り・・・して到着。

たった1時間でしたが
日々、安定した業務を実施できるために
自己の健康管理能力を高めよう・・・と、そのために呼んでいただきました(ん?)

自虐的ネタをいれつつ、

自分の元気をどこで判断するか?
調子が悪い場合、どのように解消するか?
じゃあ、どうしましょうか?
というような、ここ最近の私が「何言える?」ような内容でした。
まぁ、みんな生きてりゃ調子の悪い時だってありますしね(汗)
そんな時、どうやって乗り越えられるかが
大事だと思っております。


帰りの電車では、ちょっと元気のいい女子高生に
「ちょっと声が大きいわ」
「電車の中で食べ物投げてはいけないわ」と
私なりの上品な言葉がけで話しかけ(と記憶しております)
乗り換えの拝島ではお互い
「さようなら、ごきげんよう・・・」(多分そんな会話だったと記憶しております)
と挨拶をしてお友達を増やす機会もありました。
久々にやってしまいました。


復帰第1戦の今日は、こんな一日でした。
充実しすぎて、いい意味で疲れました。

2009年10月26日月曜日

I am very tired...

昨日の外出があまりにも刺激的で感動的だったためか
今日はとても疲れた・・・。

明日から、現場も始まる。
明日は五日市駅まで・・・。

景色を楽しみながら
電車に揺られて行こう。

こころ穏やかに、
明日1時間という短い時間で
受講してくださる方に何ができるか
考えながら
電車に揺られていこう。

2009年10月25日日曜日

ブロック大会

「息子さんの区大会、その後どうしたんですか?」のメールをいくつか頂戴しましたので経過報告を…。

先週、区大会は優勝して昨日からブロック大会に進みました。
昨日は予選リーグでした。
私は昨日まで外出できなかったのですが、3試合、1セットごとに中継報告をいただいておりました。
昨日は難なく1位通過。

今日は決勝リーグ
こっそり見に行ってきました。?こっそりでもないか…。

3試合あったのですが、1、2試合は難なく2セット先取で勝ち。
最後の試合は…。
相手は、夏に全国優勝をしたS台付属中学校。
球回しがはやく、しかもスパイクは高校生なみに激しい。
その中に、身長は低いが、やけに身体能力の高い子がいまして…。

なんと、1年生!!!え?

我が応援するチームの「イケメンエベレストペア」と呼ばれている180cm近い二人が飛んでも
せいぜい私と同じ身長くらいしかないその中1の彼は、ブロックをうまくよけて
クロス、クロスに打ち込んでくる。

ブロックが割れた瞬間には、剛速球のストレートでアタックラインに打ち込む。
表情は無表情に近い…。
まるでNHKのアニメ「メジャー」に出てくるカイドウ高校の選手のようだ…。

その彼は、先月号だか今月号だか、月刊バレーボールに紹介されているそうだ。
素晴らしい。
見惚れてしまった。


そんな、力量では大きな差のある相手でしたが
息子たちのチームも、あきらめず、良く戦っていました。
いつもならしょげてしまうことが多いのですが
1点取る度、雄たけびを上げられるほど、「1点」に執着できる
ようになっていました。

結果2セットとられて、わがチームは2位でした。が、
都大会へと駒を進められました。

1つ1つが中学生最後の試合になってきています。
大事に、悔いの残らない競技を来年の夏まで続けてほしいです。

最高に楽しませてもらった日曜日でした。

2009年10月24日土曜日

勉強の日

朝から今日はずっと寝床で読書。
自分の嗜好に走るとむさぼってしまうので午前中は自分の仕事のために。

「脳を鍛えるには運動しかない」-ジョンJ.レイティ/エリック・ヘイガーマン
 (NHK出版)

 6月から読んでいるのだけれど、今回で3回目。
 運動が及ぼす脳への好影響を非常にわかりやすく書かれている。
 
 
午後は嗜好に走る。(でもこれも勉強です!
「考えるヒント」ー小林秀雄ー

読み終えた後、先輩からいただいた小林秀雄氏の講演テープを聴く。
「本居宣長」
文章は何度も読み返さないと理解できないことが多いのですが
テープでは、こんな私でもわかりやすい言葉ですーっと頭に入ってくる。
この方について私が今何かを語れるほどじゃないので避けますが、

今日決めたことは、

「自問自答」を繰り返すこと


夜、S先生から3冊の本が届く。(ありがとうございました!!)
不注意で、というか、まだ隔離部屋なので宅急便屋さんがきたことに
気付かず、不在扱いとなってしまいました。夕方届きました。

今、1冊読みました。
―戦わない経営―
これ、この考え方。好きです。
題名が何となく、反対側を想起させるような感じがしますが
中身は全然違う。
私たちは、何を提供してお客様に喜ばれたい。
その先にお互い「幸せ」があること。

もう少し、時間かけて読み返してみます。
お手紙もありがとうございました。
本当にお心遣いに感謝します。

でも、こんなふうに時間使えるのも今日でしばらくこないな。
隔離されているのもいいもんですね。

2009年10月23日金曜日

寝疲れ…。

私はマグロと一緒で動いていないと生きていられないタイプ。

あ”ぁ″ 耐えられない…。

熱もないのに、部屋に閉じこもっていなければならないなんて。

ちょっと前まで、軽い風邪でも引いて(理由がないと寝ていられない)
3日位寝込んでみたい…とか思ったこともあったけど

ごめんなさい。もうそんなこと念じたりしません。
普段から体調管理に気を付けます。

やーっぱり耐えられない。
ぐすぐすっ。

こんなに時間があるなら、映画見に行きたい。
いえいえ。
近所の西友でもいいから買い物に行きたい。
いえ、そんな夢でなくても外ちょっと歩きたい…。
階下のケーキ屋さんでもいいから行きたい…。
友人と会っておしゃべりしたい…。

とにかく、明日1日我慢すればいいのだ。
うん。そう思うと、寝られるのは明日だけだ。
もったいないから、やっぱり眠ろう。

2009年10月22日木曜日

インフルエンザ

反省のために、やっぱり書いておこう。

昨日からインフルエンザで寝込んでいる。
私は元気だからうつらない!と、ちょっと人ごとのように
考えていた。

我が家の朝は5時半から。
お弁当作って朝ごはん食べさせて
昨日は7時ころ手が空き
そろそろ、膝も良くなってきたのでウォーキングから
筋トレ、ストレッチのトレーニングをしようと家をでた。

近所の六義園の周りを一周だけ歩いて、
道端に咲いている花の写真を撮ったりしながら
帰ってきて、一通りトレーニングを済ませた。

ん?なんか着ている服が重たいしすれるといたいな…。
なんだか筋肉が痛い…、痛すぎる!!

熱を測ると38度!

知り合いの看護婦さんに電話すると
「上がりきらないとわからないから、耐えられるまで耐えてみて。
夜検査できるよう整えておくから…」

筋肉は痛いけど、喉も痛くないし、鼻水くしゃみもない。
でも、なんだか頭がはっきりしていて気持ちがいい。
こうなったら、さっぱり発熱なんて最近なかったし
熱で体内の菌を殺してもらおう!!とわくわく思ったのもつかの間
17時には40度…。ギブアップギブアップ!

這い蹲るようにそのクリニックを目指し、
インフルエンザ扱いで、すぐに検査。

「A型だよ。やっちゃったね。」

今はタミフルのお陰でもう平熱。
とにかく人に移さないよう、気をつけるしかない。


せっかく、前の日は
からだを考えて飲酒を控えたのに
それがいけなかったのでしょうか?

この際だから、読みたかった本でも時折読んでうつらうつらしよう。
あと1日は隔離部屋“睡庵”に閉じこもっていよう。
そう思えば、楽しみだ。

2009年10月20日火曜日

血液脳関門

今日はアルコールは控えよう。
この忘れやすいのは性格なのか、それとも脳が少しやられてきたのか?
どちらでも戒めるために今日は飲まない!!

こんなこと書くといつも沢山飲んでいるように思われると怖いのですが・・・。
私はビールの中ジョッキ3杯が自分の限度だと思っている。
それ以上飲むと

-電車で寝過ごす
-躓く
-陽気になって気が大きくなる
-寝ようとすると目が回って横になれない
-次の日頭が痛い

ちなみに脳には到達する物質の関所が存在する

「血液脳関門(けつえきのうかんもん、英語: blood-brain barrier, BBB)とは、血液と脳(そして脊髄を含む中枢神経系)の組織液との間の物質交換を制限する機構である。これは実質的に「血液と脳脊髄液との間の物質交換を制限する機構」=血液髄液関門 (blood-CSF barrier) でもあることになる。ただし、BBBは脳室周囲器官(松果体、脳下垂体、最後野など)には存在しない。これは、これらの組織が分泌するホルモンなどの物質を全身に運ぶ必要があるためである。」-フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、脳に有害な物質は入らないようになっている。
だけど、アルコールだけは、脂質に包まれて上手に脳に入ってしまうのである。

アルコールを飲んでリラックスするのではなく
アルコールによって麻痺してしまうのです。

今日は飲まない
今日は飲まない

「有言実行」

2009年10月19日月曜日

グローバルヒストリー

やさしい経済学ー「社会科学」で今を読み解く-歴史から見る現代-


私は、今はやりの言葉で「歴女」である
といっても、そんなに歴史をたどって勉強するのではなく、著者によって描かれた人物に「憧れ」るだけなので、他の歴女と呼ばれる方の足元にも及ばない。

私が最初に歴史について興味を持ったのは高校生のとき。
世界史の先生が「私の授業を聴くのならまずは『ベルサイユのばら』を読んできなさい」
そうか、と思い読んでみたら、先生の授業が面白かった。

その後、日本史の際にも『日出るところの天使』をやっぱり漫画で読んで、おかげでO先生の脱線する授業も、寝ることなく授業を受けられた。

しばらく離れて3年前に吉川栄治の『三国志』にはまる。
三国志から、日本の戦国時代に興味は移り、数々の武士小説を読み漁る。
「何故、人はそうなるのだろう・・・」と不思議に思い、昨年1年は『古事記』を何度も(何度も読み返さないと理解できない・・・)読み返した。覚えるというよりも、読んでいる時に感じ入っている自分に酔っているのだけですが・・・。今は池波正太郎・・・。

で、今日のタイトルの
“グローバルヒストリー”
抜粋ですが、
「・・・私たちはグローバル化した世界の一部として日本を認識し、その中に自分を位置づける必要がある。流動性が高まり、かつての閉じた日本社会がもはや存在していないことを認識しなくてはならない。この現実から目を背ければ、結局、私たちの周りで生じている事柄の因果関係を見極めることができず、未来どころか現実の社会の変化が見えず、絶えず不安の中で生きていかなければならないことになる。-中略ー 
たとえ、お互いに直接的な接触や交流がなくとも、地球上に存在していた様々な人間集団がどのような社会を築き、どのようにそれを変化させてきたのか、それらの人間集団の間の関係がどのように変化してきたのかを説明できる複線的な歴史・・・“グローバルヒストリー”・・・」


10年前にデンマークへ行き、先輩の紹介で体操学校の先生を頼りに1人で英語すらしゃべれないのに乗り込んだ。
福祉施設やDGI施設を見学したり実際にプログラムに参加して
実際にこの目で、肌で感じたかったからだ。

そのお世話になった先生の(ボディランゲージ半分以上で会話だったけど)言葉が今でも忘れられない。
「日本は鎖国をしていたから、メンタル面が弱いと思う」

返答できなかったですよ。
英語もわからなかったですがね。
大して年齢も変わらない彼が、冷静に日本観を述べ始めた。

私はその当時、何も答えられなかった。

2009年10月18日日曜日

箱根駅伝予選会

我が母校の日体大は4位で通過。

本来であれば、シード権があった。
にもかかわらず、他種目の学生の不祥事によって
予選会からのスタートになってしまった。

本戦だけに照準を合わせてこの1年過ごすことと
照準が2つになることは
運営、選手の体力、モチベーションのステップアップなど
労力が大きく違う。


本戦を楽しみにしている。
とにかく頑張って欲しい。

16日の日経新聞に、母校の、相次いでおこった事件に対する
処分が報じられていた。
日体大の、重要で一番大きな心身の育成となる教育現場は
「課外授業」のクラブ、競技部活動だ。


さて、これから私は息子のバレーボールの区大会の応援。
珍しく「全部見てくれよな。」自信があるのか?
いつもはうるさいから来なくていいとか言っちゃってるのに。

3年生が抜けて、これから1年は彼らが牽引するチーム。
何処まで勝ち進んで、長い秋の戦いにできるでしょうか。

君たちの「課外授業」は先生方のおかげで
精神的にも身体的にも前進していますね。
感謝して見に行こう。

2009年10月15日木曜日

あっ。もうひとつ -kさん-

ブログに残したいことがる。

前職で一緒だったkさん。
まだまだ、「道端の草花にも嫌われる」年齢の彼のお子様。

毎日、パパの彼に折り紙に文字にはなっていないお手紙を
彼に渡すそうだ。

それを、大事に名刺入れにきれいに折りたたんで
「娘からもらったんですよ…」

おまえ、ちょっと涙ぐんでいたろ!
わかるでしょ。

人間は支えられているのだ。
直感で
「こいつ応援しなきゃ」と思っているのだ。

ヒト科の-ヒト―
ではないのだ。
“人間”なんだ。

゛自分を幸せにすること〟

今日、前職でお世話になっていた企業でのメンタルヘルスの最高峰の先生と偶然お会いした。
経緯はご存じで、すべて含んだお言葉で
「自分を幸せにする努力をしなさい。技術は持っているのだから、まずはどれだけ働けば自分は食っていけるのか計算しなさい。そして、その後、人間として大きくなることを膨らませていくことが大事よ。」

この数か月お会い出来なかったけれど
この道でずっと還暦を超えてもご活躍されているS先生

「組織は、その最終権限と責任は代表にあるの。今までやってきたことを悔いることなく、次のステップは、まず自分を幸せにできなければ何も始まらないわよ」

重みを感じました。

私は、これからその言葉を常に心に持って生きていかなければならない。
伊達や酔狂に始めたんじゃない。


人が、他人に振り回されることなく
自分の、自分自身のやりたいことをやりぬくために
自分自身が健康でなければ、正確な判断や、行動はできない。
そのための基盤=「元気」でいること。
朝起きたら、「これをやるんだ!」と素直に反応できる心身をもっていること。
そのほんの一部に、自分の土台づくりを手伝いたい。

気づくべきだ。
自分が立ち上がらなければ、何も変わらないことを。
目標決めても、計画に無理があれば、プライドを捨てて
本当に幸せになるためには何をすべきなのか考えるべきだ。

そして、その幸せを実現するためには
思いやりも、今までの過程も、私たち日本人の成り立ちも
理解して
自分だけが被害者、悪いのはあなた
を捨てて
どうやったら、循環するのか!!
そのための痛みは今隠してはいけないのだ。

CO2問題も、今後の財政の問題も、もっともっとみんなで個人レベルに落として何ができて何にできないことがあるのか、考えるべきだ!!
出来ないのは何なのか考えて出来ることをやっていけばいいのだ。

人のせいにしてはいけない。
あなたを、あなたの60兆個の細胞を守るのはあなたしかいない。

それは誰にもできない「長」であることを忘れてはならない。

“雇用はつくれるか”

今日(14日)、日経新聞の1面に“雇用はつくれるか”の記事。

これから先の失業率は、欧米並みの)9%となる野村證券金融経済研究所の試算。

一方で、介護や看護の現場では人手不足で海外からの労働力を“輸入”。
企業は労働力の安さや土地の問題などで、海外での生産を今まで進めてきてる。
これ、なんかつじつまあってなくない?

“日本”という国を守ろうとするのは誰なのだろう。
それは誰かがやってくれるものなのだろうか。

海外で活躍するのは、ちょっと聴くと格好いいけど
日本という“家族”を守ろうとするのは誰なんだ。

米が余るなら、もっと米食べなさい。
そのお米を作る雇用が出来るのだから。
「あれはやだけど、私を守って!」じゃ駄目なんだ。

1人1人が本当に、自分の考えと力を振り絞って立っていくしかない。

2009年10月13日火曜日

健康イベントの準備

どうしたらいいかな・・・。
この資料どうしますか~!!
あー。それいるいる。
ん?結構これ面白くできたじゃない。


今週は今月でもっとも忙しい1週間。

金曜日の準備に澤田さんが半日、私の仕事に時間を割いてくれた。
今週は、木曜日から静岡に出張。

膝もあらかた良くなってきたのでほっとしている。
木、金に向けて体調を万全にしておきたい。
充実したイベントにするために。

2009年10月12日月曜日

明日は大事な日

趣旨をしっかり理解してもらう
将来があることの希望を感じてもらう

より良い実施ができるよう
要件をしっかり詰める。

現場と同じ。

2009年10月10日土曜日

スポーツ-経験すること

おいおい、何故同じ間違いを犯すのだよ。
それは、自分の力を試していないから、いざとなると、自分に自信がなくなるんだよ。
思いっきり、思ったとおりにやってみなよ。

今日、審判をしていて思いました。
次のステップに進める子。
いつまでもぐるぐる、自分の中で悩んじゃう子。

スポーツで思いっきり、自分を試すことをそんなに怖がる必要はない。
まさか、殺されるわけでもないのに。

まだまだ、落ち込むなんて生意気だよ。
だって、試してないでしょ?自分はどのくらいのことができるのか
あなたの最大限のパフォーマンス、あなた自身が知らないでしょ。

それも、結構科学的に表現されているのに
それは、一般の選手(いわゆる日本代表を争う選手以外)に
その方法を知らせる機能がないのでしょうか。
ある程度才能を持った人が受ける教育になるのでしょうか。
それは、あまりにももったいない気がする。
私たちに何か出来ることはないのでしょうか。


ところで
ちょっと前の日経夕刊(10月8日)「明日への話題」
東京大学北岡伸一教授の~新米教師のころ~

ご卒業後、立教大学でお教えになるとき、立教大学の総長に
「いいか、本郷(東大)には教育はない。教師が自分の好きなことを話せば学生は勝手に勉強する。ここではそうはいかない。おだてたり、脅かしたりして勉強させなきゃならん。そのためにお前に給料を払ってるんだ。わかったな。」(後略)

私は東大生が頭がいいとか、そんなことを言いたくてのせたのではなく、
こういった成り立ちの説明と、それに対するミッションが明確であったこと。
よくよく新聞を読むと、いろんなことを学ぶことができますね。

今日は、息子の授業参観日。
数学授業
保健体育授業(素性がばれているので遠くから見ていたが・・・)

教えるということは、
やっぱり、「経験」がないと難しいですね…。

体力測定の役割

今日は、先輩のお仕事のお手伝いで
あるモバイル会社の社員の方々へ
体力測定とライフコーダの測定結果に合わせたグループ
ワークの担当をやらせていただいた。

最後の最後のチームは35歳代の男性5人組。
閉眼片足立ちテストを実施したところ
9秒、もっても20秒前後・・・。

悔しいらしく、本来なら2回実施して終わりなのだが
「もう1回!!」
小運動会のような盛り上がりでした。
熱くなる!いいじゃないですか。
日常生活に熱くなれること少ないでしょ。
「非日常」ですよ。
結局諦めて
「如何に視力に頼って平衡性を維持しているかわかりましたよ!!」

測定数値が標準値にあるからよし!!ではなく
こういった「気づき」と自分に対する「課題」が見える。
しかも、気軽にチャレンジできる。

つまんないことばっかり考えないで
時には、「うぉー!!」となる機会があってほしい。
熱くなっても、駄目だったとき納得いくじゃないですか。
だって、本気で、自分の心のそこから沸き起こる動機で
挑戦するのだもの。

「うっぉーっ!!」と叫びたくなるほど
熱くなること。
皆さんはありますか?

2009年10月7日水曜日

史上最強の台風

明日、台風が大接近する。
仕事に影響がなければいいけど
主催する企業担当者は不安らしく
都度情報が変わる度連絡が入る。

講師もそこにたどり着けるか不安。
何とか無事にできることを祈ります。

被害が最小限であることを祈ります。

でも台風が、暗い情報ばっかりの日本を洗い流してくれたらいいのにと思ってしまいます。

2009年10月6日火曜日

メンタルヘルス

今日、4つの企業の健康づくり担当者とお話をして、提供するプログラムの打合せをした。

「メンタルってほどじゃないんだけど、元気のない人増えてきていますよ・・・」

今日、政治家のある方が
「企業は社員を『金を稼ぐ道具』としか扱わない(?聞き逃した)から家族間の殺人などが起こるのではないか?」と言っていた。よく理解できていない・・・。企業だけの責任か?

働く人は人間ですからね。
でも、仕事とは、自分の持っている力に対して対価を貰うものではないかと思う。

組織の力、個人の力がうまく重なって企業は成長すると考える。
どちらが弱者でも権力者でもない。

技術の高い人をうまく使いこなせなければいけないし、
個人も自分の力を発揮できるよう努力する。

会社の理念、使命、戦略があって役割分担。
でも人間の社会はずっと昔から「いじめ」がある。
「感情」がある。

簡単に整理づく話ではないけれど。


2009年10月5日月曜日

3つ嬉しかった。1つ、私に進歩がなかった

今日は3つ嬉しかったことがあった。
前々職で、プロジェクトを涙?を流しながらやっていたOちゃんに2人目の男の子誕生!!おめでとう!!前の職場でも大きなプロジェクトに力を貸してくれた山梨の山奥にすんでるOちゃん。
かわいくって今回は貴女に似ている気がする。頑張れ!!

またもや前々職で、苦楽を共にしたMちゃんに吉報。
結婚しない子かと思われた彼女も一昨年にゴールインし、此度、おなかに赤ちゃんが!!

生まれた子供は天才しかいない。
その可能性を縮めるのは大人の勝手な価値観だ。
私の子供も結局、私の追い求めるスポーツを選んだのは今後吉とでるのか・・・。

最後に1つ、前職で一緒だったY。
大阪での事業を本当に支えてくれた彼女。
此度、ご結婚の招待状が届く。

大阪で寂しかった夜をうめてくれたY.
東京で、バレーをやったことないにもコートに無理やり入れて
私が「Y~!!!!!」と叫んだとき
「無理ですっ!!!!!!!!」と倍以上叫んだY。
あの時は楽しかったです。折角東京に来たのに観光どころかバレーの練習に連れて行かれても嫌な顔せず、最後は名物でもなんでもない巣鴨の地蔵どおりで赤パンツ買わされてそのまま帰ったね。

貴女の素直で、仕事の一生懸命さは関西で困っている私にとってはとても救いでした。
これからどうぞ彼と幸せな家庭を築いてください。


最後、進歩がなかった。
終電近い山手線は酔っ払いが多い。
今日は雨でホームもぬれていたけど、
何も後ろから突き押すこたぁないだろうよ。
おかげで派手に転んで、パソコンがカバンから飛び出てしまった。
今日で卒業だと思っている松葉杖だけどそれが足に絡まって
度派手に転んだ。
「ごめんね!」ですむのか!!
もしかしたら来年は全日本に行っていたかも知れないのに!!
それは冗談だけど
危ないことは良くわかった。
おかげで両膝痛い・・・。また、1からかと思うと凄く悲しい・・・。
でも、私は人の3倍呼吸を早めて明日には治す!!
私は誰かにやられてしまう人間ではない。

2009年10月4日日曜日

夏が終わってしまった・・・

今日は衣替え
感じるのが遅いけど
「あ~、夏が終わったんだな…」と感じた。

よく、夏痩せて秋は肥える人が多いというが
私のカラダのリズムは逆で

夏太って、秋に痩せるタイプ


今年の夏はちょっと涼しすぎたから夏に太らなかった。
ビールの量が足りなかったか?

いつもと違うカラダのリズム

人間のカラダは必ず老いる

老いていくこと、カラダのささやき
違った成長の方法をいつもいつも見つけながら
生きていくのだ

まずは、秋に太らないよう気をつけよう…。



Once upon a time you dressed so fine
You threw the bums a dime in your prime, didn't you?
People'd call, say, "Beware doll, you're bound to fall"
You thought they were all kiddin' you
You used to laugh about
Everybody that was hangin' out
Now you don't talk so loud
Now you don't seem so proud
About having to be scrounging for your next meal

How does it feel
How does it feel
To be without a home
Like a complete unknown
Like a rolling stone?

You've gone to the finest school all right, Miss Lonely
But you know you only used to get juiced in it
And nobody has ever taught you how to live on the street
And now you find out you're gonna have to get used to it
You said you'd never compromise
With the mystery tramp, but now you realize
He's not selling any alibis
As you stare into the vacuum of his eyes
And ask him do you want to make a deal?

How does it feel
How does it feel
To be on your own
With no direction home
Like a complete unknown
Like a rolling stone?

You never turned around to see the frowns
on the jugglers and the clowns
When they all come down and did tricks for you
You never understood that it ain't no good
You shouldn't let other people get your kicks for you
You used to ride on the chrome horse with your diplomat
Who carried on his shoulder a Siamese cat
Ain't it hard when you discover that
He really wasn't where it's at
After he took from you everything he could steal

How does it feel
How does it feel
To be on your own
With no direction home
Like a complete unknown
Like a rolling stone?

Princess on the steeple and all the pretty people
They're drinkin', thinkin' that they got it made
Exchanging all kinds of precious gifts and things
But you'd better lift your diamond ring
you'd better pawn it babe
You used to be so amused
At Napoleon in rags and the language that he used
Go to him now, he calls you, you can't refuse
When you got nothing, you got nothing to lose
You're invisible now, you got no secrets to conceal.

How does it feel
How does it feel
To be on your own
With no direction home
Like a complete unknown
Like a rolling stone?

2009年10月3日土曜日

伊坂先生  そして夕方の会合

伊坂先生は私の大学時代の恩師である。

http://www.ritsumei.jp/spas/index_j.html

スポーツサイエンステクノロジー2009開催のため、東京に来られていた。
私たちの事業についてお時間を割いていただき、お話させていただいた。
まだまだ事業として成立させるためにはやることが沢山ある。
貴重なアイディア、アドバイスをいただけたことで、閃いたこともあった。

相変わらずパワーがおありです。
負けないように頑張ります。
機会をいただきありがとうございました。


夕方
地域のバレーボール振興の会合に参加した。
今回は審判育成について

「年々、審判をできる選手が少なくなってきている。
プレーはできるのに審判ができないんじゃ地域で大会運営することができなくなってしまう。」

色々議論がありましたが
ちょっといろいろ知っている年寄り(?)が若い人たちに目立たず教えましょう…となった。
喧々囂々とした瞬間もあったが
意見を尊重しあいながら進行できるのは、成長してきた証拠ですね。

「まあ、色々覚えるために私たちが現役さんの相手をしてやってもいいよ~」
「その前にお前さんは膝を治せ(もっと上のOB)」
はい。

このような地域活動があるからこそ、私はここで安心して暮らせている。

2009年10月2日金曜日

世にいうデータ

データをみて、対策を立てることは大事だ。
基準値を見ることも大事だ。

そこに自分をみる尺度があって、「それはデータの集め方が・・・」
という意見する前に、自分のデータを分析することが
もっと大事だ。

・・・。えらそうなことは言えない。
私がこの2日ブログを休んだのは
膝痛…。
「どうしてほしいの?」と自分の体に問かけたのは
今回初めてだ。
幾分昨日より良くなっている。
自分の今までの経験データでは、明日はよくなっているはず…。

明日はよくなっていますように。