私はこう考えています。
人間は何者にも頼らず生きられるなんてことはない。
知らず知らずのうちに助けられているもの。
また、仲間の「行動」「やる気」「勇気」に触発されて自分も頑張れるもの。だから、そのことに感謝して、自分の役割をしっかり果たすこと。「自立」するとは、他者との関係性の中で始めて成立するもの。誰も相手がいなかったら意識は要らない。
-お陰様で縁あって-そういった人間関係の中で自立すること。
20年前、私の恩師が
「思いやりの精神を持つ人が増えればもっといい世の中になる」
とおっしゃっていた。ずっと昔の話だけど今、心底そう思う。
その為に必要な「私」の土台づくりとして、私は今日一日、その気持ちがあったのかどうか寝る前に振返ることにしている。その点について反省する。そうなるのは何故か探ってみる。
また、自分自身が混乱している時は、その精神を維持することが難しい。だからまずは自分自身の安定した状態を作り出さなければならない。そのために1つの「物差し」として、朝、自分に問いかける。
-今日の自分に疲れはないかー
-悩みは何か-
何か気がかりが有るとすればそれについて対処を考える。
横になる時間を増やすとか、悩みはどうやって自分の横において眺めることが出来るのか・・・迷う時には信頼できる人へ相談など。答えが出ない場合は一旦、切り離す。悩みに対して自分はどんな感情を持っているのかコトバにしてみる。その感情に工夫して行動する訓練は、大人になればなるほど必要なものかも知れない。
-じゃあ、今日の自分でどうする-
自分の行動に自分の考えを持つこと、自分の行動結果を自分が選択したと受け止めること、人との関わりに責任(すべて受容することとは違う)を持つこと、それらはすべて、思いやりを持って行動すること、と思う。
それが私の中で目指す「自立」なのです。毎日目指さなければダメなことだと思うのです。だって昨日とは全く違う日が多いのですもん。
勿論、まだまだ未熟もんですから、混乱している時はうっちゃらかして放ってみることが多いのですがね。人生晴れたり曇ったりだ~!ダメな日もある、それはいい日の為の準備期間だよ、とかね。まだまだですわ。
2010年7月13日火曜日
2010年7月11日日曜日
講座のアンケートは通知表みたいなもの・・・
9日の金曜日は、2回講座をさせていただきました。
午前中は横浜で。
特殊なサービスを提供されている事業所の従業員の方々、約50名の方にご参加いただき「生活習慣病の予防」をお話させていただきました。
生活のリズムを安定させづらい勤務形態の方々でしたが、会場に入った途端、従業員の方々の明るい雰囲気を感じ取りました。
午後は都内で。
以前から私たちのプログラム提供をお願いしていた企業さまで。
管理職の方々へ「セルフマネジメント/コミュニケーション」プログラムのショートバージョンの体験と、ご評価をいただきました。
4月から起案されていましたが、その間に耳にしていた情報で、私は勝手に不安を醸成させていました。共通言語も見つからない・・・無表情・・・無反応だったら・・・など。
実際はとても表情豊かな紳士の方々で、皆様のお陰で伝えたいことに一生懸命集中することができました。(緊張は勿論、背中は大汗。それより副代表のほうがもっと緊張してたな・・・。初めて見たよ・・・。)
この日は午前と午後で約80枚のプログラムアンケート回答をいただきました。
・・・・・・・・・・・・怖いです・・・・・・・・・・・・・・
私の通知表みたいなものですから。
この仕事、自分のやったことへの評価は、なかなか客観的にいただけることは少なくて、昔、私の師匠は「来年同じ仕事が来なかったらダメだったと思いなさい。」と、よくおっしゃっていました。改善方法は先生、先輩からのアドバイスと自己判断で行うしかありませんでした。
今は、実施されるご担当者も講座の有効性を見るためアンケート採取にご協力いただけるようになって来ました。
で、約80枚のアンケート用紙が・・・。
私の目の前に並んでいます。
通知表が・・・。
昨夜はいつもの通り、実施した内容を最初から最後まで思い出し、相変わらず布団を頭からかぶって1人反省会をしました。修正するべき点がまだまだ沢山あります。
働く人が、人らしく、元気で過ごせるための「きっかけ」を、より受け入れられやすいプログラム提供できるようまた明日から頑張ります。
感謝です。
午前中は横浜で。
特殊なサービスを提供されている事業所の従業員の方々、約50名の方にご参加いただき「生活習慣病の予防」をお話させていただきました。
生活のリズムを安定させづらい勤務形態の方々でしたが、会場に入った途端、従業員の方々の明るい雰囲気を感じ取りました。
午後は都内で。
以前から私たちのプログラム提供をお願いしていた企業さまで。
管理職の方々へ「セルフマネジメント/コミュニケーション」プログラムのショートバージョンの体験と、ご評価をいただきました。
4月から起案されていましたが、その間に耳にしていた情報で、私は勝手に不安を醸成させていました。共通言語も見つからない・・・無表情・・・無反応だったら・・・など。
実際はとても表情豊かな紳士の方々で、皆様のお陰で伝えたいことに一生懸命集中することができました。(緊張は勿論、背中は大汗。それより副代表のほうがもっと緊張してたな・・・。初めて見たよ・・・。)
この日は午前と午後で約80枚のプログラムアンケート回答をいただきました。
・・・・・・・・・・・・怖いです・・・・・・・・・・・・・・
私の通知表みたいなものですから。
この仕事、自分のやったことへの評価は、なかなか客観的にいただけることは少なくて、昔、私の師匠は「来年同じ仕事が来なかったらダメだったと思いなさい。」と、よくおっしゃっていました。改善方法は先生、先輩からのアドバイスと自己判断で行うしかありませんでした。
今は、実施されるご担当者も講座の有効性を見るためアンケート採取にご協力いただけるようになって来ました。
で、約80枚のアンケート用紙が・・・。
私の目の前に並んでいます。
通知表が・・・。
昨夜はいつもの通り、実施した内容を最初から最後まで思い出し、相変わらず布団を頭からかぶって1人反省会をしました。修正するべき点がまだまだ沢山あります。
働く人が、人らしく、元気で過ごせるための「きっかけ」を、より受け入れられやすいプログラム提供できるようまた明日から頑張ります。
感謝です。
2010年7月10日土曜日
2010年7月2日金曜日
2010年7月1日木曜日
Twitterでの出会い
今日、ツイッターで繋がった方からメッセージをいただきました。
EodrseYourLifeに対する応援メッセージですが、その一部分をご紹介します。
-「Life」の中にはいつも「if」がある。これがストレスの原因かもしれません-
このメッセージをくださった方は、「小さな恋人」の作者です。(詳しくは私のツイッターフォローをご覧下さい)
とても考えさせて下さるメッセージでした。
ありがとうございました。
EodrseYourLifeに対する応援メッセージですが、その一部分をご紹介します。
-「Life」の中にはいつも「if」がある。これがストレスの原因かもしれません-
このメッセージをくださった方は、「小さな恋人」の作者です。(詳しくは私のツイッターフォローをご覧下さい)
とても考えさせて下さるメッセージでした。
ありがとうございました。
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