2009年9月27日日曜日

逃げることも大事

人間の社会は、身近な人の変化を上手に受け入れることが出来ないことが多い。
客観的にとらえて、本当の幸せに向かって対処することができない。
それが前進していることでも、後退していることでも。もっとも前進しているときの本人は基本的に元気だから問題はない。

そこにはどんな化学式があるのだろう
そもそも、それがあるから、モラルが発生して、想いやり、
守ろうとするのだろうけど
時に、その身近な人たちの反応が
大きな負担になることもある。

どうしても重たいのなら、一度そこから外れればいいと思う。
生きづらくてもう1歩も前に進めないと思うのなら
一度逃げてしまえ。それで周囲は悲観して泣き崩れたとしても
それに耐えてもらうのは、それはその人に任せてしまえ。
その間に自分を立て直ししちゃえ。
1歩も前に進めない・・・。そっちの方が大きな問題だ。

何か答えを見つけなければ悩みが終わらない
ぐるぐると、進歩のない悩みに苦しめられることもあるけど
人との問題なんて、所詮答えなんて1つじゃないし、
明確ではない

いやだと思えば近づかなきゃいいし、
好きだと思えば大事にする

責任は自分の考えがまとまったら、とればいいじゃん。

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