私は「感謝」という言葉について、今までどの位深く受け止めて使っていただろう。
「感謝」について調べてみた。
“感じて謝ること”
不平不満が大きく心を占めていて苦しくてしょうがない。そんな自分と向き合って悩みに悩んで、その心境から1歩抜け出せたとき、自分の周囲の人々が自分に対してやってくれたことが見え始めてこころの底から「ありがとう」と言えるようになる・・・。それが
“感謝すること”と表現された文章に感じ入ってしまった。
不平不満・・・、何故なんで・・・、悩んでいるときは本当に苦しい。いや、その時は苦しいとさえ感じられないこともある。でもその自分と向き合うことはとても大切な機会であることを私は今回、少しだけ知った気がする。
ただ、想うのは1人で悩まず、誰かに話すことによってこころの整理がつくこともある。
または、胸にある言葉を話すことによって、「音」に出して自分に聴かせることも大切だと想う。
人それぞれの方法はあるはず。
“感謝”について、これからも勉強したい。
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