1月9日土曜日、Endorseの仲間、清水さんの紹介でJeremy Hunter (ジェレミー・ハンター)さんの
経営の視点からの、セルフマネージメントについて受講してきました。
リーダーたるもの、セルフマネージメントができないようでは駄目だ!ということです。
全て英語で、わからないところも多々ありました。これって
私にとってストレスですね。(笑)
でも、わからないことは仕方がないので開き直って受講しましたが
まず、眠くなる、集中が途切れることがなく、興味深い講義でした。
(約3時間半)
ストレスの理解と、全てストレスは脳の神経系で起こっていること、そのストレスがカラダに反映されることを科学的に説明されていました。かつ、副交感神経、交感神経系の働きを車のアクセル部分の写真を使うなど、一般の人にもイメージが沸きやすく大変勉強になりました。
また、「瞑想」によって、身体への効果を「気づく」実践が取り入れられていました。
私なりの解釈ですが
全てのことに、意識を持って見つめ、その立ち位置を明確にして自分の判断で選択し、その判断に基づいて行動を起こす。それが、“自分”自身で決めてきた一連の動作であって責任を自分で負える。人に左右されない(人の意見を聞かないこととは違います・・・。念のため)ストレスレスなのだとおっしゃってたと思います。
(一緒に受講された方、ご意見お待ちしております)
ただ、基礎として持っていなければいけないものは・・・。
高次元のストレスは主に人との交流で起こりますよね。
上司との関係
同僚、部下との関係。
約束、または命令によって起こる業務の山積。
そういった摩擦が起こる前に
まず、人とどう接するのか今一度、振り返る必要があると思います。
自分に対して。人に対して。
その姿勢があってはじめて、自分の視点、物差しを明確に、更に研鑽することが1番大事なんだと思います。
私にとって今一度、自分自身が講義をすること、自分自身も振り返ること、とても有意義な講義を拝聴できたと思います。
自分自身に言い聞かせるつもりで整理してみました。
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