2010年4月12日月曜日

趣味も仕事も同じ。

「趣味と仕事は別にした方がいい。」または、「2番目に好きなことを仕事にした方がいい」とか、20年位前に誰かが話しているのを覚えている。

でも、私には、仕事と趣味を今でも切り離せない。また、趣味をすることによって、それがそのまま商品を膨らませることもある。

バレーボールは、そういった趣味の中でも、一番上位に位置していた。30歳になって始めたスポーツ。一人競技をずっとやっていた私にとって、チームプレイで随分いろんなコトを感じたし、勉強させられた。試合があった夜は、ビデオを何回も何回も見返した。
また、バレーは、日々のトレーニングのモチベーションでもあったし、あと、何日したらバレーが出来る!と、ワクワクさせてくれたし、私を明るくしてくれた。

ただ、最近ケガに対する恐怖心が大きい。ちょっと前までコートで死ねたら本望だ!とか、嘯いてましたが…。

新しいコトを挑戦することに、寛大になってくれた家族と、一緒に挑戦する仲間そしてお客さんにたいして、それがケガによって役割を果たせなくなるのは、今の私には大きな恐怖だ。そうでなくとも、去年も何度心配かけた?加減してやればいいのに、と言われても、こと相手のいるスポーツは、想定外のコンタクトがある。それも今迄、予想が付いて回避出来たことも沢山あった。が、今の私には、その予想とカラダの敏捷性の乖離を感じる。

ここは少し、冷静に考えてみよう…。
趣味と仕事。切り離せないものとはいえ、何分仕事が出来なくなったら、バレーに対する情熱も半分だ。バレーがあるから仕事頑張れるし、仕事があるからバレーをするのだ。他の趣味も同じ。また、趣味がおおすぎるのだけど…。

また、今の努力によって、カタチを変えてバレーというスポーツに関わることも出来ると思うし、逃げやしないさ。

と、目標を設定し直し
昨日は少しだけトレーニング。

ルシアンデッド…。
キイテマス。
教えてくれてありがとう。

0 件のコメント:

コメントを投稿